こんにちは!
戸建て住宅やアパートなどの家屋を対象に解体工事を手掛ける橋本商店です。
大阪市西成区を拠点に、弊社では、大阪府内の全域で活動しています。
ただいま弊社では、トラックドライバーの求人募集を行っています。
具体的には、運搬ドライバーとして解体工事の現場に携わっていただく仕事です。
建物を解体すれば、土地はすっきりします。
しかし、その分多くの廃材が出ます。
今回は、「解体工事後の廃材はどのように処理するの?」をテーマにご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
建物を解体すると廃材が出る
建物が必要なくなった場合や、老朽化したときに、建物の解体が行われます。
解体すれば建物はなくなり、土地はきれいになります。
しかし建物だったコンクリートや木材などは、解体後、必要なくなってしまうのです。
このコンクリートや木材などの廃材は、一般ごみとして捨てることができません。
そのため、産業廃棄物処分業として適切な許可を持っている処理業者と契約して、処分を委託しなければなりません。
廃材は適切な場所へ運ぶ
解体工事によって生じた廃材は、まず分別しなければなりません。
次に、廃材が流出、飛散しないように囲いや掲示板を設置し、きちんと管理する必要があります。
その後、処理業者に廃材を引き渡します。
処理業者に引き渡された廃材は、流出や飛散に注意しながら、許可をとった保管場所で一時保管されるか、そのまま処理場へ運ばれます。
廃材のリサイクル
解体工事によって生じた廃材は、きちんと分別を行うことで、リサイクルすることが可能です。
コンクリートやアスファルトなどは、破砕して選別を行い、混合物を除去したあと、再生アスファルトなどに再利用されます。
木材などは細かく砕かれたあと、製紙用チップとして再生紙や固形燃料などになります。
【求人】ダンプ運転手募集中!
ここまで、解体工事によって生じた廃材がどのように処理されるのかについて、ご紹介いたしました。
ただいま弊社では、このような廃材を運搬していただくダンプ運転手を募集しています。
普通自動車免許(AT限定不可)をお持ちの18歳以上の方であれば、ご応募にあたり、業務経験の有無は問いません。
また、性別を問わず、求人募集を行っております。
トラックドライバーの仕事に興味をお持ちの女性は、ぜひこの機会にご応募ください。
「手に職をつけて稼ぎたい」「解体工事でスキルアップしたい」という解体工の方もお待ちしております。
まずはお気軽に採用情報ページよりご応募ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。